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   ただ今より、第4回バロンピック鹿児島大会の表彰式を執り行います。
これからゼッケンナンバーとお名前を読みますからその場に立ってくださいね。
20名・・・あれ、21名いる・・・・・あまりにも決めきれなくて一人増えたそうです。

まず21名の入選者が選出され、その中の10名の入賞者がステージの上にあがりました。
敢闘賞のプレゼンターは、倉田よしみ先生、土山しげる先生。
奨励賞は、左近士諒先生。  努力賞は、日野日出志先生。 審査委員長賞は、川崎のぼる先生。会長賞は、バロン吉元先生。
4位、5位、6位のアスリートには、望月三起也先生からそれぞれ授与されました。

       

金銀銅の賞状とメダルは、川崎のぼる先生、調所一郎先生から授与されました。

  

「この経験はとてもよかった。これからももっともっと絵の勉強を頑張っていきたい。」

みんな良く頑張りました!おめでとう!!

審査の講評

 日野日出志先生
集中してマンガを描くのは本当に大変だけど、皆さん本当に頑張りました。賞をもらえなかった人も頑張った。ありがとう。
調所一郎先生 
初めての経験だったけれど、小さな少年少女が頑張っている姿を見て感激致しました。私にとっても非常に良い機会だったなぁと思っています。
左近士諒先生 
アスリートの皆さん、ご苦労様でした。最初、皆さんの顔を見ていて、緊張されていたので心配していたけれど、いざ始まると、真剣で、集中力を持って楽しんで描いていたのでとても良かった。
マンガは楽しんで描いていくのが大事です。見てもらう人に伝わります。これからも楽しんでください。
ご苦労さまでした。ありがとう。
 村山恵洋先生
初めて参加させて頂いて、審査室で見せて頂いてすごくうまくて驚きました。低学年から高学年までいろんな絵を見せていただきましたが、審査が本当に難しかった。
ありがとうございました。
土山しげる先生 
このような経験は無いので、今日の事は忘れないでください。一生懸命に勉強をしてマンガを描いてくださいね。
 浦川若朗先生
今日は、マンガ家の先生に教えて頂いたり、とても良い経験をしたと思います。今日の事を忘れないでください。
オリンピックにも今日の熱気が届くように。頑張れニッポン。
倉田よしみ先生 
この中にもマンガ家になりたい人はたくさんいるだろうけれど、マンガを描くためには、マンガを描くだけではなくて、勉強も頑張り遊ぶことも大事です。
勉強も遊びもたくさんやってマンガをたくさん描いてください。
 向田浩三先生
本当に素晴らしかったです。勉強も遊びも頑張ってください。今日は皆さんが一番だと思います。
特別審査委員 望月三起き也先生 
日、感心したのはゴミの集め方。ゴミを丁寧に集めていました。鹿児島の子供は礼儀正しいなと思ったのです。
これからも頑張ってください。
審査委員長 川崎のぼる先生 
こんなに大勢の中で、ざわついている中、描くって事は無いので緊張したと思います。緊張して描けない、集中できない、いろいろあるだろうけれど、チャンスはこれから、まだまだあると思います。
細い線、黒く塗りつぶしたり、線には作者の感情が出てきます。これからも頑張ってください。

第4回バロンピック鹿児島大会も終わりが近づいてまいりました。

 
調所一郎先生 締めのご挨拶
賞を取られた皆さん、おめでとうございます。
こういう賞を貰うというのは、学校の良い成績の賞をもらうよりも価値があるのではないかなと思います。
マンガというのは、日本が世界に誇る文化、皆さんはマンガのルーツってどのくらい前かご存知ですか。
平安時代の後期の鳥獣戯画、巻物で筆で描いているけれど、これがマンガのルーツだと思います。800年から900年前ですよ。
そういう伝統を持った日本で、マンガを描くというのは、とても意義のあることだと思います。
賞を貰えたというのを糧にして頑張ってください。惜しくも賞を逃した人は、悔しいという気持ちで、次のステップに向かって夢を持って頑張ってほしい。
バロンピックは世界に一つだけです。5年10年と続いていきますように祈っております。ありがとうございました。


 
バロン吉元先生 閉会の言葉
ハーイ!審査員の先生方からたくさ〜んありがたいお言葉を頂いたと思います。
皆さんと同じように、私の気持ちも満ち足りてワクワクしています。
将来に向けて、調所一郎先生も言って下さったように続けていきたいと、そういう気持ちが湧いてきて心がいっぱいです。
アスリートの皆さん、ありがとう!ご来賓の皆さま、保護者の皆さま、感謝の気持ちでいっぱいです。
「小さな勇気体験」という事で始めたバロンピック・・・
参加してくれたアスリートの皆さんは、大きな夢に向けて、これからも勉強に生かして頑張ってもらいたいと思います。
皆さんは、よかおごじょ、ぼっけもんになったんですよ。
今、バロンの目からみんなの顔を眺めていると、顔が生き生きと輝いています。
私は胸がいっぱいです。回を重ねるごとに、皆さんの顔が私の心に焼き付いて、私の胸は張りさけんばかりです。嬉しいです。
今日は、この小さな勇気体験を大事にして帰って頂きたいと思います。
保護者の皆さま、子供たちをめいっぱい褒めてあげてくださいね。
最後まで頑張ってくれて本当にありがとうございました!




お気をつけてお帰りくださいね。忘れ物の無いようにね。

  

皆さま、まことにあいがとごわした!


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