9月22日に成田を出発、アムステルダム経由でストックホルムへ 空港での乗り換えのための待機時間 を加えると約20時間の旅でした。 Hotel Birger Jariへ着いたのは夜の8時頃、その日はさすがに旅の疲れでぐっすり。 23日は大使館にて、一等書記官の加島氏らと打ち合わせを行なう。 翌24日はストックホルム中心部にあるカルチャーセンターを見学、夜は大使公邸にて、内田大使らと会食 25日はヨーテボリへ。 いよいよ仕事です。 ヨーテボリのブックフェアに参加。けっこう大きな大会に気分も乗る。今日から本格的に通訳を勤めてもらう事になった シモン・ルンドストレーム氏にマルメの漫画学校の校長フレデリック・ストレムベリー氏を紹介してもらう。 さて、「イッツ ショウ タ〜イム、フォクス!!」 ハッピコートを着て口上よろしく大勢のお客様の前で、お絵描きの実演開始。 (ヨーテボリブックフェアにおけるパフォーマンス) おしゃべりと身体をリズムカルにスイングさせながら、お得意の女性の絵とサムライの絵を交互に B1(ビーワン)サイズの画用紙に筆をすべらせていく。調子は上々。一枚仕上がるごとに大きな拍手と笑いが巻き起こる。 その後はサイン会。集まったお客様ひとりひとりに出来るだけ多くのサインをして約4時間で店じまい。 4日間のブックフェア開催期間のうち、3日間パフォーマンスを行い、次の日はひとまずストックホルムのホテルで休養を取り 翌日の29日、ホーフォッシュへ。ストックホルムから北西へ約2時間の行程。 ( ヨーテボリ・ブックフェアにおけるマンガ・コーナー) (左はホーフォッシュ漫画教室の校長ヨハン、私の隣はマルメの漫画教室のフレデリック) ← → |