第3回バロンピック2011 スポーツマンガ大会が
3月6日(日)「指宿市ふれあいプラザなのはな館」にて開催されました!
第1回、第2回大会と出場し、今回が3回目のアスリートの参加も多くレベルの高い充実した大会となりました
聖ペンと少し緊張気味のアスリートたち
スクリーンには、第1回第2回大会の受賞作品が映し出されています。
聖ペンランナーの登場、そして2名の生徒による選手宣誓が行われます
選手宣誓
われわれマンガアスリートはバロンピックの、より速く より面白く より美しくの精神にのっとり
ここに正々堂々と戦うことを誓います
開会前にアスリートに語るバロン先生
ま
たみんなやってきたね〜みんなこの会場に入るときどんな気持ちだったかな。バロンがあててみようか。
マンガのキャラクターを描くのは大好きだけど、人の前で描くのはニガテ、いやだなぁ、はずかしいな、ドキドキするな〜
そんなふうに思っていたでしょ。でもここにみんなマンガアスリートとして並んでいるわけだ。これはね、もう、
素敵な小さいちいさい勇気体験を乗り越えたということなんだよ。えらいなー!
これから2時間という
長い長い時間をマンガパトルとして戦い抜かなくてはいけない、最後までしっかりと戦ってもらいたい。
最後まで頑張るにはどうすればいいか・・・それはね、テーブルの上にある画用紙と稽古用の用紙に
ゆっくりと描いてほしいんだ。あわてて画用紙に描かないようにね。お試し用に描いているうちにドンドン落ち着きます。
そして集中力が出てきます。あわてないでゆっくりと描くことが大事です。
クレヨンや色鉛筆を持ってきた人はそれを使ってもかまいません。
思いっきり自分のキャラクターを描こう。キャラクターって言っても人間のキャラクターばかりじゃないよ。
動物のキャラクターもいる、キャラクターっていうのは何でもできちゃうんだよ。
画用紙いっぱいに元気よく描く!この2時間が終わったら、あなたがたは、よかボッケモン、よかおごじょだよ。
とぼかい、なこかい、泣くよかひっとべ・・・って言葉を知ってるかい。
これは失敗を恐れて何もしないであとで悔やむより、失敗を恐れないでバーンといってみよう〜
それがバロンピックの目的です。頑張ってくださいね!
バロンピック名誉会長 豊留悦男指宿市長のご挨拶
こ
んにちは!アスリートというとても素晴らしい名前がついたマンガの大会です。
第一回から参加させて頂いていますが、バロン先生が、指宿の子供たち、鹿児島の子供たちを
アスリートと名付けた自由な発想に溢れたオリンピックでとても良いと思います
皆さん、思いっきり自分を表現いたしましょう。
そして世界に一つしかないスポーツマンガを描いてください。活躍を期待しております。
司会は
第一回から司会を務めて下さり真打昇進で元気いっぱいの
林家きく麿師
匠
第2回大会でも楽しくアスリートを応援して下さった指宿市文化協会会長の
中野政道さん
鹿児島テレビのレポーターで活躍の
下竹原恵美さん
「
いろんなことをいっぱいしゃべるから、それに負けないで集中して下さいね。
」
バロン先生のスタートの合図です
おもちゃのピストルだよ〜怖くないからね。10・9・8・・・・・3・2・1
バーン! 前半戦スタートです!!
もう一枚描きたいという元気なアスリートには原稿用紙を用意しております。
先生方にここをどうやって描いたらいいのかアドバイスももらっていいんですよ〜!
バロン先生のピストルの合図で前半が終わり、いよいよ
後半戦スタートです!!
最後の仕上げに真剣そのもののアスリートたち
アスリートたちにエールをおくる応援席のみなさん
素晴らしい作品がたくさんあります。楽しいなぁ! おっと〜あと10分!
みんなこれできる? ふつうのVサインじゃないんだよ。指が痛いでしょ。ふだんやらない事をやるってのはとてもいいんだよ。
最後まで、時間ぎりぎりまで頑張るんだよ。
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