漫画執筆と並行し、自身の名を伏せ続けられた、30年以上にも及ぶ絵画生活の【謎】、
今明かされる、孤高の男爵が築き上げた神秘の楽園は、

表現の新たな地平を切り拓く。




画集「男爵」では、バロン吉元が1985年より開始した絵画シリーズを初収録。
“龍まんじ”という名義にて国内外の展覧会で発表してきた作品、劇画の原画、
また寺田克也氏と協同で行ったライブドローイング作品や、対談も掲載しています




「絵画も劇画。バロンさんの絵はどの部分を切り取って拡大しても物語が潜んでいる」。










バロン吉元画集 男爵」
A4正寸 184ページ 3400円+税 (パイインターナショナル発行)